2012-01-01から1年間の記事一覧

Sphinx + blockdiag + seqdiag + nwdiag + actdiag でドキュメント書いて日本語PDFへ出力したメモ

SphinxのインストールMacであればhomebrewでインストールできますが、残念ながらそのままではPDF形式で書き出す時に日本語が使えません。既にインストール済みの場合はパッチを当てる事もできますが、ここはパッチ済みのものをインストールします。なお、こ…

iPhone, iPad アプリ開発勉強会 資料

不定期で木曜日に開催している「iPhone, iPad アプリ開発勉強会」の発表資料です。iPhone, iPadアプリ開発勉強会#2 メモリ管理など iPhone, iPad アプリ開発勉強会#2 from Hiroe Orz iPhone, iPadアプリ開発勉強会#3 基本的な型など iPhone, iPad アプリ開発…

Ubuntu 12.04 on beagleboard-xm Rev.C でErlang動いた

Ubuntu 12.04インストール 正月にAndroid動かしてからほったらしになってたbeagleboard-xmですが、ふと思い立ってubuntu入れてみました。 beagleboard-xmへのubuntuのインストールは至って簡単。 ここを参考にさせていただいたらなにもつまづかずにできまし…

メモ: Redisをジョブキューとして使う

Redisについて Redisはいわゆるオンメモリで動作して永続化もしてくれる高速なキーバリューストアですが、ノティフィケーションのような機能ももってます。 実はジョブキューのようなものは無いかなと最初はRabbitMQを調べていたのですが、そういやRedisにそ…

Erlang: ログライブラリLager

前置き サービスとか公開した後で継続的に機能追加、デバッグしていく事を考えるとログってかなり重要ですよね。。外部の機器との通信内容とか、エラーが出た場合にそのときのデータの中身がどうなってたとか、ユーザーからのリクエストの内容がどうだったか…

Erlang: 依存関係にあるアプリケーションのヘッダファイルをインクルードするには

表題の件のメモ。普通に自分のincludeディレクトリにある場合は -include("hoge,hrl"). とかしますが、例えば依存関係にあるアプリケーションのヘッダファイルをインクルードする場合は -include_lib("AppName/include/hoge.hrl"). とかでいいみたいです。 A…

rebar generateでErlangアプリをパッケージ化したときのメモ

なんの言語で作ったにせよ、サーバアプリケーションであれば最終的に本番サーバで稼働させて初めて意味を成します。 いわゆるデプロイと言われる作業ですが、これが意外に難物で、アプリケーションが出来上がってからサーバをセットアップして稼働させようと…

Erlang R15B01 をDebianにインストールした時のメモ

入れたてのDebianにErlangをインストールしました。 手順は以下。依存関係パッケージ入れる(全部は必要ないかも) $ sudo aptitude install make gcc g++ tcl8.5 $ sudo aptitude install openjdk-6-jdk openjdk-6-jre openjdk-6-jre-lib openjdk-6-source $ …

Beagleboard-xmでAndroid動かしたときのメモ

購入品 記念撮影 詳細な購入品リスト(背景が灰色のものは検討したものの購入していないものです)。 最終的な金額は液晶も含めて4万2千円程度でした。参考にさせて頂いた書籍 そもそも組み込みのAndroidに興味を持ったのは「組み込みAndroid」という書籍を…